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ダンスが上手くなるには基礎トレーニングが必須
スポーツを始める時は、どれもまずは基礎練習を繰り返しますよね!
ダンスも同じです。アイドルが踊る振り付けを見よう見マネでコピーしていても、基礎がある人とない人ではかっこよく決まるところも決まらない・・・。
かっこよく踊りたい人は必ず基礎練習を繰り返し行いましょう!
では、基礎トレーニングの内容をご紹介します。
身体づくり
ダンスでは、筋力・持久力・柔軟性が必要です。
筋力では特に下半身の筋力と体幹が重要です!
踊る時は重心を移動しながらバランスを取らなければならず、体幹もなければすぐにバランスを崩してしまいます。
では、どのようなトレーニングがいいのかというと・・・
アイソレーション
アイソレーションとは・・・
身体をパーツごとに細分化して動かし方や可動域を意識しながら行う基礎トレーニングです。
言葉で説明しても「???」だと思うので動画で見てみましょう!!
このように首・胸・腰と大まかに分けて、さらに1つ1つ細かな動きを確認していくのがアイソレーションです。
これが上手くできるか・できないかだけでも大きな違いが現れます。
肩のアイソレーションが抜けていたのでこちらの動画も併せて見てください!
リズム感トレーニング
曲に合わせて身体を動かすトレーニング。
実際にやってみると、これだけでもかなりの汗をかきますw
初めのうちは「アップ?ダウン?」「16ビート?」「前ノリ?後ろノリ?」
と頭では理解できても、身体がついていけないという方がほとんどなので安心してください!
こちらもアイソレーションと同じくできるか・できないかで大きく差が生まれます。
繰り返して行うことで身体が慣れてくるので途中で諦めずに・飽きずに続けるようにしましょう!
ダンスが上手く見える踊り方のコツ
上記の(身体づくり・アイソレーション・リズム感トレーニング)ができるようになったら、
次は、上手く見えるコツを押さえておきましょう!
アイドル達のオーディションを見ていると、丁寧に基礎を積み上げてきた人・意識するポイントを知っている人はやはり評価が高く、人を惹きつける魅力があります。
意識するポイントを押さえてダンスに自信が持てるコツを3点ご紹介します。
1.無駄な力を抜いてメリハリをつける
歌に抑揚があるように、ダンスにも抑揚(メリハリ)が必須です。
ずっと同じリズムでメリハリのない踊りはお遊戯会と同じです。ヒップホップでもハウスでもジャズでもメリハリは必須。
強弱・緩急をつけることによって
初心者あるあるなのが、振りを追いかけることに必死になりすぎて体中に力が入ってるパターンです。
そういう人はリズムトレーニングに戻って身体を動かすことに慣れましょう^^
2.指先やつま先にまで集中する
ダンスは全身を使って音楽や感情を表現します。振り付けが細かかったり、気をつけなきゃいけないこと増えるとつい疎かになってしまうので指先やつま先の動きです。
練習中から意識して使えば、身体が覚えてくれるので上手く見せたい人やきれいに踊りたい人は意識しましょう!
3.リズムに合わせる
憧れるダンサーや歌手の方々を見ていると、リズムに違和感を感じることはないと思います。しかし、一般の方のダンスを見ていると、「ちょっと遅い」「ちょっと早い」と感じる時がしばしば・・・
なぜそう感じていますのか?
それは曲と振りにずれが生じていて、何気なく見ていても「ん?」となってしまうのです。
ご自分が踊るときはよく曲を聴いて、リズムを合わせましょう!
音ハメの振り付けならば確実に合わせましょう!じゃないと、一人だけ悪目立ちしちゃいます。
上達が早い人の特徴5選
1.基礎練習に真剣に取り組んでいる
基礎は本当に重要です!算数で足し算引き算ができないのにいきなり中学の数式は解けませんよね?
上達が早い人は1にも2にも基礎練習を繰り返しています。
ダンス初心者なら尚更基礎で身体の動かし方・使い方を身につけましょう!
2.曲を聴き込む
曲を聞き込むことによって、「音は小さいけど、ここでこんな音なってたんだ」とか「この曲の見せ場ってここら辺かな」とか曲へのイメージが膨らんで表現力にも効果があります。
何度も聞いている内に、身体が振り付けと一緒にリズム感も覚えてくれます^^電車の中で聞きながら脳内でイメージトレーニングを積んで、頭で考えなくても踊れるくらいを目指しましょう!
3.振り付けの反復練習をする
ダンスの振り入れをしてもらったら、その日のうちに自宅で再度練習してみましょう!
案外忘れちゃっていたりするので、振り入れ後は動画で記録を残しておくようにするといいでしょう。忘れても動画で確認して練習できるようにすると次回も慌てずに集中できますよ。
4.集中力・観察力が高い
上達が早い人は集中力も素晴らしく、観察力も兼ね備えています。そして必ず最前列または先生の後ろにいます。
上達したいならばレッスンを受ける時は、必ず先生の横や最前列を陣取りましょう!
上手な人の動きを間近で観察して身体の向きや角度、つま先や膝の方向など事細かにコピーするつもりで挑みましょう。
「初心者だから恥ずかしいし端っこでやります。」と思って端っこに行ってみたら、前の生徒さんに隠れて先生が見えないという事態になります。
それと、先生の近くだと個人的なアドバイスをいただけることもあります。
5.アドバイスは素直に聞き入れる
指摘されたところは素直に聞き、アドバイスを取り入れましょう!
わからない時は自分から質問をして理解を深めましょう!
上達へまた1歩近づけます^^
まとめ
ダンスの上達のためには
- 身体づくり
- アイソレーション
- リズム感トレーニング
の基本が何よりも大事です!!
手っ取り早く上達する方法も基礎を身につける以外ありません。
踊りのコツはたくさんありますが、上達のコツは基礎のみと言えるでしょう^^
面倒くさがらずに、好きな曲で楽しみながら繰り返し基礎練習をしましょう!!

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